【 石垣島に人工ビーチがオープン‼️ 】
石垣島の人工ビーチ【南ぬ浜町ビーチ】がオープン‼️
7月1日(金)に石垣島で初めての人工ビーチがオープンしました。
ちょっと気になったんで実際に行ってみました。(^^)
場所は、サザンゲートブリッジ(今はゲートを工事中)を渡った人工島でビーチの長さは約700メートル。
トイレ、更衣室、シャワールームが設けられています。
市観光交流協会によると、「中心市街地に近いビーチは利便性がよく、集客のメリットが大きい。新しい観光商品だ。」と謳っていましたが派手なオープニングなどもなく、静かにオープンしました。
入り口の道路は車両侵入禁止なんで駐車場から歩いてビーチまで行きます。
入り口にビーチの看板はないのでちょっとわかりづらいかな。
今はまだ泳げる範囲が狭く、白い枠内がネットで仕切られ、ハブクラゲの侵入を防いでいます。
今までは市街地から1番近いビーチと言えばインターコンチネンタルホテル前のマエザトビーチでしたが、この”南ぬ浜人工ビーチ”はホテル併設のビーチではなく、シャワールーム、更衣室完備のビーチなので短い滞在の観光客には街中でショッピングしてちょこっと海で泳いで〜なんて事が出来ちゃう利便性があるのではないでしょうか♪(^^)
人工ビーチの海の色はめちゃ綺麗‼️
ビーチの正面に施設があります。
更衣室のコインロッカーは有料で使用料は¥300。
車椅子などが入れる身障者用サイズのシャワールームもありました。
シャワー使用料は¥200。
トイレは清潔感があって綺麗〜♪
新しいからね〜(≧∇≦)
開催期間中はビーチスタッフ、監視員も駐在しているので小さなお子様がいるファミリーには安全、安心なのも嬉しいですね❣️
しかし、、実際に見て感じた事がひとつ…。
木陰がない。
木が全くない。
私達ローカルは海で遊ぶ時、1番先にビーチに着いてすることは木陰を探すことです。
休憩する場所を確保する事。
石垣島の真夏のビーチは殺人的な日差しです。
木陰で休憩しながら水分補給をしたりおやつを食べたりしてゆっくりしながら熱中症や日焼けによる火傷を防ぐ為必ず木陰で休むのです。
自然の木陰は、木々の間を通る風がとても涼しく心地よいのを皆知っています。
ビーチでパラソルを広げて作る日陰とは大違いに涼しいのです。
今後、希望する事と言えば休憩できる屋根付きのフリースペースがあるともっと地元客も利用するのではないでしょうか〜。
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2コメント
2016.07.02 14:37
2016.07.02 14:30